面談で部下に心を開いて欲しいと思っている方へ/面談前に心を整える3つの質問

3月決算の会社は、ちょうど半期が終了し、今は面談の時期という方も多いかもしれません。 コーチングのセッションで、「部下が心を開いて話をしてくれない」「問いかけても、表面的なことで終わってしまう。心の本音を話してくれない」などの悩みを持っておられる方が多いのを感じます。 人は、どのような時に、心を閉じ... →続きを読むにはこちらをクリック

「質問力を鍛える」始めの一歩

コーチングの研修には、1日や2日間で集中して行うものと、1回2、3時間のトレーニングを3週間ほど間を開けながら進むものとがあります。 間を開けながら進む研修では、次の回に向けての宿題などもあり、コーチングを実践する意識が継続し、定着を図ることができます。 3、4ヶ月の研修を受けると、 ・以前よりも、... →続きを読むにはこちらをクリック

『7つの習慣』まず理解に徹し、そして理解される(第5の習慣)に学ぶ上司のあり方

部下育成について悩んでいるマネージャーのお話を聞くことが、コーチングでよくあります。 ・なかなか本音を話してくれない ・部下が反発する ・ちゃんと話をしているのに相手になかなか伝わらない  etc. こういった課題を解決し、部下との関係性を良くしていくためには、上司は何をすればいいのでしょうか。 ... →続きを読むにはこちらをクリック

内省する時間が自分とチームの成長を加速させる『リフレクション』

1on1のミーティングがうまくいかないと感じられている管理職の方にお勧めしたい本があります。 『リフレクション  自分とチームの成長を加速させる内省の技術」熊平美香著 リフレクションの目的とその前提 まず、リフレクションの目的とその前提を本の中からご紹介すると、 「リフレクションの目的は、経験から... →続きを読むにはこちらをクリック

部下の主体性を引き出したい、主体的に動いてほしいと思う時のファースト・ステップ

「部下に主体的に動いてほしい」「もっと自分で考えてほしい・・」と思ったことはありませんか? コーチングで経営者やマネージャーのお話を聞いていると、よく出てくるテーマです。 主体性の意味 この「主体性」「主体的」というのは、そもそもどういう意味なんでしょうか? 『7つの習慣』には下記のように書かれて... →続きを読むにはこちらをクリック

モヤモヤを晴らすアウトプットの価値

あれもこれもやることがいっぱい。どれに集中するといいんだろう? あの部下がキーパーソン。でも、上司として何をすればいいんだろう? なかなか自分の時間が取れない。ずっとモヤモヤしている。 等々、スッキリしない感覚を抱えている、ということはありませんか? モヤモヤを抱え続けながら前に進むには、どうし... →続きを読むにはこちらをクリック

仕事や人生がうまくいかないとき『7つの習慣』に学ぶ原則

部下が思い通りに育たない 子供が心を閉ざしていてうまく話し合えない やることがいつも一杯で、早く早くとせき立てられているようだ など うまくいかない事に頭を抱えている方は少なくないと思います。 『7つの習慣』では、自然界に存在する引力の法則と同じように、人間社会にもまた原則があるとしています。 ... →続きを読むにはこちらをクリック

自分を責めて頑張りすぎるあなたに『セルフ・コンパッション』

疲れているけど、がんばらなきゃ、やらなきゃ。 私がしっかりしなくちゃ会社が(家庭が)回らなくなる・・・。 こんなふうに、自分を甘やかしてはいけないと自分を責めてしまうことはありませんか? もう充分頑張っているにもかかわらず 自分に常に批判的になっている 焦りや不安がある 自分の興味や関心に蓋を... →続きを読むにはこちらをクリック

外的刺激に反応するのではなく、一時停止をして選択をするための方法

他者の気になる一言、さまざまな変化など、何かと外的刺激が多い毎日です。 刺激に反応し続けていて、頭の中はいつも忙しく、関係性が気になったり、将来に不安を感じる人も少なくないかもしれません。 そこから抜けて自分軸に戻り、安定した気持ちでいるにはどうしたらいいのでしょう? ■刺激と反応の間には選択のス... →続きを読むにはこちらをクリック

感情的にならないための4つのステップ

相手になんて言ってやろう(言い負そう)とそればかり考えているけど、これって良くないよねとわかっている。わかっているけど、気持ちが収まらない。 感情的になりそうな自分を感じて、なんとか踏みとどまっているけれど、ここから先どう動けばいいのかわからない。 そんな状態の時、あなたならどうしますか。 部下... →続きを読むにはこちらをクリック