ベストライフコーチングは、
「自らを知りビジョンを描き、違いを超えて共通の目的に向かうこと」
をサポートすることにより、
コーチングや研修を通して関わる方々が
潜在能力を発揮し、
やりがいを持って
日々を生きることに貢献します。
熊本県出身。大学卒業後、大手IT企業に入社。その後、ベンチャー企業の取締役に就任し、12 年間経営に携わる。
人事・総務全般を担当し、社内規定の作成、目標管理制度・管理会計制度の構築などを行い、創業から50数名の社員の規模に成長する過程で、会社の中で起こりうることを幅広く経験した。
自身のマネジメントの核になるものを求めていた頃、まだ黎明期だったコーチングに出会い、2001 年よりトレーニングを開始。同時にプロコーチのコーチングを受け、「組織のことは誰にも話せない。守秘義務を持って聴いてくれる人がいるというのはどんなに心強いか」と実感する。
2003年末、父親の看病のため退社。
ワークライフバランスの重要性、客観的にフィードバックしてくれる存在の大切さ等を感じ、2006 年ベストライフ・コーチング設立。
自身の経験から「一生懸命やっていても根底にアウトサイド・インの考えがあれば苦しさから解放されない。根本のパラダイムを知る。これが自分を知る最も大切なこと」だと実感し、
7つの習慣のインサイド・アウトの観点をふまえたコーチングで、部下育成に悩む経営者や管理職の方々をサポートしている。
「混沌としている仕事からくる不安や焦りから解放された」「以前はイライラしていた部下育成も冷静に相手と自分の特性の違い、状況などを分けて考えられるようになった」「揺るがず聞いてくれるので、心強い」とクライアントから好評を得る。
経営者・管理職を中心にエグゼクティブ・コーチング、パーソナル・コーチング、研修等を行う。
一般社団法人7つの習慣アカデミー協会の設立準備期のメンバーの一人で、現在、日本で唯一の「7つの習慣®実践会」認定マスターファシリテーター。