環境の変化が激しく、人材不足が懸念される現在、リーダーや管理職の方々には、経営戦略の実行や部下育成など多くの役割が期待されています。
また、多様性の時代に、かつて主流だった指示命令型だけでは、部下のモチベーションを上げ、自発的に考え行動する部下を育成することは難しくなっています。
リーダーや管理職の方々が、
等の課題を抱える組織も少なくありません。
コーチ型マネジメントの効果的な導入は、部下との信頼関係を構築し、部下の自律的行動力のアップ、組織のビジョンに向けて一人一人が行動する組織風土への変革を促します。
ベストライフコーチングでは下記の実践型研修を通して、部下育成力のアップ、組織の活性化に貢献いたします。
チームを率いるリーダーや管理職の方々が、1対1のコミュニケーション力を高め、チームワークを活性化させる実践型の研修です。
コミュニケーションが不足すると機会の損失や、繋がりの不足(組織風土の悪化、離職者の増加)、無理・無駄の発生、個人の能力・スキルの停滞などを招いてしまいます。
この研修では、部下の話に耳を傾ける姿勢や、相手のための質問やフィードバックなどのスキル、違いを超えて力をあわせるためのマインドなど重要ポイントを身につけ、部下の意欲を引き出し、自律的行動を促せる力を高めていきます。
単日の一過性の研修で終わるのではなく、3時間の研修を複数回行い、研修と研修の間に参加者の方々には実際に部下へのコーチングを実践していただき、さらにプロコーチによるコーチングを受けることで、着実にコーチ型マネジメントを身につけていきます。
研修の期間、回数など、打ち合わせの上、御社の状況やご希望に合わせてカスタマイズいたします。
DiSCRは、人による動機や欲求の違いを科学的に明らかにするツールで、1940年代から活用が広がり、現在、世界中の組織で、職場環境の改善、生産性向上を目的に取り入れられています。
この研修は、リーダーに欠かせない「自己認識力」を高め、相手の特性を理解し、コミュニケーションの円滑化を図り、組織力を向上させていくことを目的としています。
コミュニケーションに課題を感じる大きな要因の一つが、人との「違い」です。自分自身と他のスタイルの動機や欲求の「違い」を理解することで対応力を上げ、関係性を改善・発展させ、違いを価値や成果につなげていくことができます。
参加者の方に事前にDiSCRアセスメントを受けていただき、半日研修(4時間)を行います。
組織が成長し続けるには、チームメンバー全員が一つの方向を向き、力を合わせて相乗効果を発揮することが不可欠です。
この研修は、チームの一人一人が組織の理念や方針に基づいて行動する、言葉を発する(思考する)状態を目指して、チーム力を最大化する土台を作っていきます。
チームのビジョンを明確に描き、共有する価値観は何なのかを掘り下げ、部下をどのように巻き込み、浸透させるか、具体的に参加者ご自身のチームに合わせてプランを描いていきます。
理解だけで終わらない実践型の研修です。