外的刺激に反応するのではなく、一時停止をして選択をするための方法

他者の気になる一言、さまざまな変化など、何かと外的刺激が多い毎日です。

刺激に反応し続けていて、頭の中はいつも忙しく、関係性が気になったり、将来に不安を感じる人も少なくないかもしれません。

そこから抜けて自分軸に戻り、安定した気持ちでいるにはどうしたらいいのでしょう?

選択する

刺激と反応の間には選択のスペースがある

『7つの習慣』の中に、次の言葉があります。

「刺激と反応の間には選択のスペースがあり、そのスペースをどう使うかが人間の成長と幸福のカギを握っている」

すぐに反応しそうになるところを一時停止して、選択していく力は、どのようにしたら身につくでしょうか。

■一時停止をして選択するための方法

いくつか事例をご紹介します。

1. 唱える言葉を決めておく

先日、国際コーチ連盟(ICF)元理事長であり現役エグゼクティブ・コーチのマーシャ・レイノルズ博士のお話を聞いたのですが、

彼女はコーチングセッション中にジャッジしようとする自分自身を感じたら、下記のことをされているそうです。

1. まず息を吐いて、緊張を手放す
2. 「思いやり」と「好奇心」と唱える

この2つのステップを踏んでリセットし、本来の自分のあり方へ戻るとおっしゃっていました。

短時間で、リセットできそうです。
自分の心をリセットすることのできる言葉を決めておく、というのが鍵だと感じました。

2. 自問する問いを決めておく

次の事例は、私自身がやってみて効果を感じている方法です。

日常生活の中で刺激があったとき、思わず何か言いたくなる瞬間に、ちょっと立ち止まって自分自身に次のような質問をします。

「私はこの人のことを本当に理解しているだろうか?」
「私はこの人の抱えている状況を理解しているだろうか?」

大抵は「知らない」とすぐに答えが出てきます。
すると批判的な気持ちがスッと消え、感情的ではないフラットな状態に戻ることができます。

これはやってみると本当にパワフルです。

相手の気持ちや考え、状況を詳しく知らないにも関わらず、言葉や言い方、その他の刺激に、ただ反応しそうになっていることに気づくことができます。

■まとめ

「刺激に対して一時停止をして選択する」方法は、人それぞれにいろいろあると思いますが、

大事なのは、自分のやり方を決めておき、実際に刺激があったとき「反応ではなく選択をする」実験をしていくこと。

これを繰り返していくと、「刺激と反応の間には選択のスペースがあり、そのスペースをどう使うかが人間の成長と幸福のカギを握っている」ことを体感し、実証していけるようになります。

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