こんにちは。MCCコーチの松脇美千江です。
ベストライフコーチングでは、ICF国際コーチング連盟のACC、PCCを目指す方に向けたメンターコーチングを行っています。
メンターコーチングプログラムは下記の方を対象としています。
対象者
- ICF国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ(ACC)を目指す方
- ICF国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC)を目指す方
- その他上位のコーチング資格を取得したい方
- すぐに資格取得は目指さないもののコーチとして力をつけたい方
概要
コア・コンピタンシーとPCCマーカー(ACCを目指す方には「ACC資格取得のための最低限必要なスキル」) を基軸としてプログラムを進めていきます。各セッションではメンティー(メンターコーチングプログラムを受ける人)がコーチにコーチングをする時間も設けます。プログラムの後半では実際のセッションに対して松脇からフィードバックを行います。
メンターコーチング・プログラムへの思い
私がICFのMCCを目指す際、頼りにしたのがコア・コンピタンシーとPCCマーカーでした。
MCCへのチャレンジをすると決めたものの、その時は他の仕事で既に忙しい状態で、どうやってMCCに挑戦すればいいのか随分考えました。ブラッシュアップするために以前学んだテキストを読む、本を読む等いろんな方法がありますが、とにかく時間がなく、考え続けた結果が、私のメンターコーチからのフィードバックとコア・コンピテンシー、PCCマーカーを突き合わせながら何度も繰り返し読むというやり方でした。
何度も読んでいくと、最初の1,2回でわからなかったことが、5,6回目になるとわかっていき、次のセッションではその気づきや学びを反映させるというふうにして進むことができました。「まず自分の課題は何かを把握する→セッション中にそこを意識する→課題改善を実感する」この進め方がとても効率が良く、効果性も高いことを実感しました。
自然界に法則があるように、コーチングに原則があるとしたら、それが書かれているのがコア・コンピタンシーです。原則を知らずしてブラッシュアップするのは困難。コア・コンピタンシーを土台に、実際の審査項目であるPCCマーカーを中心にして学びを進めれば必ず力がついてくると言うことを実感しました。
ICF資格への挑戦は修了証明書、コーチング・ログ記録等、準備することがいろいろありますが、コーチング上達を図り、もっとクライアントに貢献したいと思っている方ならできるだけ早く挑戦することをお勧めします。
というのも、私自身が目の前のことに追われて、ずっと先延ばしにしてきた体験があるからです。目の前の仕事やプライベート(親の看病介護なども含めて)を優先してしまい、ずっと先延ばしにしていたのがICFの資格でした。資格挑戦の過程で得たものは多く、「早く挑戦すればよかった」と痛感しました。
コア・コンピテンシー、PCCマーカー(ACCを目指す方には「ACC資格取得のための最低限必要なスキル」) を中心にして、学びに取り組めば、必ず実力がついてきます。「大事なところをしっかり押さえて、実力をつける」メンターコーチングプログラムには、「これからコーチとしてさらに活動をしていきたい方に早めに挑戦の準備に入り、自信を持ってセッションに臨んでほしい」という想いを込めています。
内容
1. コア・コンピタンシー&PCCマーカー(ACCを目指す方には「ACC資格取得のための最低限必要なスキル」) の内容を解説
2. メンティ(メンターコーチングを受ける方)がコーチに対しコーチング
3. コーチングフロー6つのステップ
4. 録音セッションフィードバック 2回
全10回 各回60分 (合計10時間)
体験者の声
費用
213,400円(税込)
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