「後悔が頭から離れない」「後悔しない生き方はないの?」と探しているあなたへー『7つの習慣

  • もっと早くこのことに気づきたかった。
  • あの時にこのことを知っていれば、こんなことにはならなかったのに。

そう思う事はありませんか。

コーチングや7つの習慣実践会(読書会形式のワークショップ)で皆さんのお話を聞いていると、時々そういう言葉が聞かれます。

  • このことを知っていれば、こんな遠回りはしなかったのに。
  • このことを知っていれば、あんな言葉を言わずに済んだのに。
  • あの時気づいていれば、もう一度面接なんてしなくて済んだのに・・・など。

完璧な人はいないのだから、そのような悔恨の気持ちは、大なり小なり誰にでもあります。

そして、どうしたらいいのだろうと求め始め、叡智に触れたい気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。

後悔は、後悔しない生き方に気づくチャンス

『7つの習慣』にこういう言葉があります。

「ここまでの道を振り返り、最後に到達したい場所に続く道のりのどこまで進んだのか、どのあたりにいるのかを確かめてみれば、今ここに来るまでは、この道しかなかったことがはっきりとわかるだろう。

これ以外の道はないし、近道もない。今のこの地点にパラシュートで舞い降りることもできないのだ。」

深い言葉が心に沁みます。

今のこの地点にパラシュートで舞い降りれたらどんなによかったにと、過去を振り返ってしまいますが、

自分を責めるのではなく、その道のりがあったからこそ気づけたのだと、そこに価値を見出すことが大切ではないでしょうか。

座右の書をもつ

悔恨の言葉をできるだけ呟かずに生きていくための1つの方法として、私は「座右の書」を持ことをお勧めします。

最初は、「座右の書」にある叡智を知らない状態からスタートしますが、次第に「知ってはいてもまだ実行には至らない状態」へと変化して、そして「自然に実行できる状態」へと変わっていきます。

そうなるまでは、時間がかかりますが、時間はかかるのだと言うことを前提にして、何度も繰り返し読んでいくと、次第にあなたのものになっていきます。

焦らずに愚直に繰り返していると、1、2ヶ月では自分の成長に気づけなくても、1、2年経つと自分の成長の変化を気づけるようになります。

 

7つの習慣 実践会 主体的である

ベストライフコーチングでは、7つの習慣実践会を月に1度開催しています。毎月、一章ずつ深く読み込んでいきます。

そして参加者の方は、これからの1ヵ月間何を実践するのか、一人一人個別の項目を考えて実践していきます。

これを繰り返して自分のものにしていく、本当に名前の通り、7つの習慣実践会です。

座右の書をもち、先行き不透明な変化の大きい時代を生きていく「心の軸」を強くしていく機会です。

ご興味のある方はこちらの機会を活用してみてください。

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