デジタル時代を生きる叡智とは?

先日、Wisdom2.0に参加し、
「デジタル時代を生きる叡智、Wisdom2.0は何なのか」について、多くの登壇者から深い気づきを得ることができました。

1日目、2日目のメモの中から特に印象に残ったところ

・ただ座る(瞑想する) すぐの効果を求めず、ただ実践することに意味がある
・人と人とのつながりの中にWisdomがある
・瞑想をずっとし続けると、クリアなデフォルトの状態になる それがWisdomだ
・2つのボールのジャグリングではなく4つのボールのジャグリング(今の時代の例え)
 より高い集中力、落ち着きが必要になる
・楽しく生きることに一生懸命になる そこにWisdomがある
・自分も豊かで相手も豊か そこから智慧が湧いてくる
 愛が溢れるためには一生懸命楽しく生きること
・瞑想をしていると、「洞察」「愛」「共に生きる」が見えてくる
・自分を追い込まず幸せを感じるのはスキル=身につけられる  etc.

全体を通して、
「まず自分自身をしっかり整え、そして他者と関わり、叡智を生み出す」
ということを異口同音に言われていたような気がします。

「楽しく生きることに一生懸命になる」

この言葉には、多くの触発を受けました。

『7つの習慣』の中で、
「内面の最も奥深くにあるパラダイム(=ものの見方・考えかた)、人格、動機を見つめることから始める」インサイド・アウトの大切さが説かれていますが、

「楽しく生きることに一生懸命になる」という言葉は、

他者や組織、社会のせいにせず、
自分の内面を見つめ、楽しく生きることに一生懸命になる

という意味があるかもしれません。

言葉にすると簡単ですが、
実践となると、そう簡単ではなく、

自分の影響の輪の中でできることを一瞬、一瞬選択し、実行する
と考えると、「一生懸命」という言葉が響いてきます。

まずは、実践あるのみ

知識が入っても、実践しなければ意味がないので、
あとは、実践あるのみ。

大変革の時代に生きる私たちは今、特に感情のコントロールが鍵だと言われています。

そのためにもまずは日々の瞑想を続けようと強く心に感じた2日間でした。

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不確実な状況の中で、様々な決断を重ねて準備をされてきたWisdom2.0のチームの皆さんに心より感謝します。

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