目標を明確にするには

目標を決めたものの、まだ漠然とした感じがする、不明瞭感があると感じる時はありませんか。

こんにちは、エグゼクティブコーチ松脇美千江です。

こう言う状況のとき、さらにビジョンや行動目標を明確にするために効果的な問いを2つご紹介します。

1つ目の問いは、
「そのプロジェクトが大成功したとして成り切って答えてください。そのプロジェクトが大成功した要因は何ですか?」

この問いに答えていくことで、成功のために必要な要素がいろいろと出てきます。

例えば、
・定期ミーティングで必ずAとBを確認し、その場で対応策を立てた
・関係者とのコミュニケーションを密にした…など
目標達成のために重要と考えられる要素が明らかになっていきます。

2つ目の問いは、今度は真逆な状況を想定します。
「そのプロジェクトが残念ながら失敗に終わったとして成り切って答えてください。そのプロジェクトが失敗に終わった要因は何ですか?」

すると、例えば、
・相手に伝わったかどうか確認しなかった
・定期ミーティングを怠った
・最初の目標設定を不明瞭なまま進めてしまった
・緊急事項を優先していつも後回しにしてしまった …など
失敗に至る可能性のある状況を予測し、それを避ける対策を立てることができます。

実際のコーチングでは、さらにここから深めていくのですが、
クライアントはこれらの問いに答えていく中で、ゴールや行動目標が明確になり、「成功も失敗も部下にあるのではなく、自分の意識、行動、あり方にある」と言う自覚が高まっていきます。

そして、何より自分の動機が強くなります。

今、持っている目標について、今一度じっくり考える時間を持ってもいいかもしれません。
その目標を成功させ、部下の方たちと喜びを共にするために。

*成功させたいプロジェクトをお持ちの経営者、管理職の方へ
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